サムブロ@

登山、写真のことなど初心者がざっくりと書いてます。

静岡県 秋葉山に登ってきたよ

 

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登山、カメラ初心者、おまけに小心者。

サムエルです。

暑い夏・・みなさんはどう過ごされたでしょうか

私は

お盆休みはアルプスなどへ行く計画を立てれず・・・

でも山に登りたい

山体力はつけたい

てか、せめて今ある体力を

失いたくない!笑

と思い

 

2020年8月15日に運動がてら、近くの山である秋葉山に登ってきました。

 

 

 

 

秋葉山  秋葉山本宮秋葉神社

 

 秋葉山本宮秋葉神社(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家の赤石山脈の南端に位置する、標高866mの秋葉山の山頂付近にある神社。日本全国に存在する秋葉神社神社本庁傘下だけで約400社)、秋葉大権現および秋葉寺のほとんどについて、その事実上の信仰の起源となった神社であり、もう一方の日本二社(総本廟)秋葉大権現の越後栃尾秋葉山『古来の根本』秋葉三尺坊大権現と並び、『今の根本』と言われる[1]

    ※出典: フリー百科事典 ウィキペディアWikipedia

秋葉山、そして秋葉山山頂にある秋葉山本宮秋葉神社についての説明はWikipediaを引用させていただきました。

 

ちなみに山頂の秋葉山本宮秋葉神社は車でも行くことができます。

 

 

秋葉山山頂へ登山開始!

 

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秋葉山表参道駐車場

秋葉山表参道駐車場に車を駐車しスタートです。

スタートは7:30くらいでしたが暑い・・笑

 

 

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駐車場から少し歩くと分岐になります。

表参道と書いてある方へ進みます。

 

 

 

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少し進むと九里橋という橋があります。

浜松からここまで、掛川からここまでの距離が九里(約36Km)になるそうです。

 

 

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九里橋を渡ると周囲には立派な石垣が積まれ段々になている坂道。

涼しげに流れる水路の横には灯篭が立っていて、 きっと秋葉山の信仰が盛んだった頃は旅籠や茶屋で賑わっていたんだろうな~ と想像しつつ急な坂を登っていきます。

 

 

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石畳の道を歩き、少しずつ雰囲気が山の中へと変わっていきます。 この日は日陰でも蒸し暑かった。。。

 

 

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石畳が終わり、木段になって登山道らしい感じというか

所々に灯篭が立っていて参道の雰囲気という感じ

休憩と水分補給をこまめに取りながら進んでいきます。

 

 

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途中にある秋葉寺

ここまで来れば山頂の秋葉山神社まで、あともう少しという感じです。  

 

 

 

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山頂が近くなってくると大きな杉の木が多くなってきます。

樹齢何年なんだろうか・・

この木は何百年もここを通る人々を見守っていたのかな~と考えると不思議な気分になります。  

 

 

 

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山頂のすぐ手前に立っている神門境内の中では最も古い建造物になるそうです。  

 

 

 

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そして、おつかれさまです。

山頂、秋葉山本宮秋葉神社 上社に到着です。

青空がとてもキレイ。  

 

 

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まずは休憩です。山頂には秋葉茶屋というお店があり、いろんなメニューが用意されています。

おなかも空いてきたので寄りたかったのですが、まだ開店前の時間で準備中でした。

かき氷食べたかった。 

 

 

 

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秋葉山に登るとなぜか山頂の自動販売機でこのナタデココのジュースを買って休憩する習性が私にはあります。笑

子どもの頃からこれが好きで自販機で見つけると買ってしまいます。

私のおなかの調子はこのナタデココジュースで整えられていると言っても過言ではない。笑 

休憩を済ませたら、参拝して下山を開始します。  

 

 

 

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本殿の手前に立っているのが、金色が光り輝く「幸福の鳥居」なにか輪っかがついていて鳥居右側にくぐり方の説明が書いてありました。

私は一礼して普通に通ってしまいました。  

 

 

 

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そして、本殿です。

 

 

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参拝します。神社で参拝するときいつもなぜか、

何かお願いすることもなく頭の中が無になってしまう。

でも、普段生活している時も頭の中が無であることに気がつく。笑

 

 あ、これチョコじゃないですよ。 

 

 

 

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それでは、下山しますか。山頂からは天竜川、その先に遠州灘を望むことができます。快晴ですね、山頂は下界よりは少し爽やかな風を感じることができました。さすがに日向は暑いですが。

 

 
 
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駐車場近くの車道まで下りてきました。やはりアスファルト上は暑い。きっと車の中はもっと暑くなってるんだろうな~

とりあえず、秋葉山に登っていい汗かいて、いい運動となりました。 
 

秋葉山に登るとき気を付けていること

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ちなみに秋葉山の表参道は山ビルがでますのでヒル避けなどの対策をして登ることをおすすめします。