サムブロ@

登山、写真のことなど初心者がざっくりと書いてます。

アヴィレックス b-15洗ってみたよ

 

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・アヴィレックス(AVIREX)B-15

最近、バイクに乗る時にミリタリー的な感じで着れるジャケットなどを何となく探していて

ふらりと、よく行く某リサイクルショップへ

 

運命の出会い。笑

アヴィレックスのb-15を見つけました

買いやすいお値段で売られていたので即買い。

 

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肩の部分のプリントもキレイではないがしっかり残っています。

かっこいい!

 

 

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そのまま使ってもいいのですが、、、それなりに汚れなどもありまして・・・

うん、これは洗いたい。

中古品買って丸洗いするの大好きな私。

 

この衣類は洗って良いのか知識不足ですが

安かったしダメになってもいいや!みたいな気持ちで洗ってみることにしました。笑

(※もし洗う場合は洗濯タグの表記にしたがってクリーニングなどを行うことをおすすめします。)当たり前ですよね。笑

 

 

・b-15を洗濯

まずは、洗濯表記を確認。

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全部に✖がついてる・・・w

心配ですが洗ってみましょう。ww

 

ちなみに目立つ汚れが

 

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こんな感じで黒い汚れがついています。

消えるかな??

 

・洗濯開始(手洗い)

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使う洗剤は、毎度何か大事な物を洗う時にお世話になっている

アクロン

今日もよろしくお願いします。

 

まず、

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一応、汚れがついていた部分にアクロンの原液をつけて

軽く叩いたりしてシミ抜き的なことをしておきます。

 

そして

浴槽にお湯をはり、アクロンを投入しよく混ぜて

 

いざ!

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b-15の入浴です!

軽く押したりして洗っていきます。

水が茶色くなり、ちょっとびっくりしましたが洗う前には戻れません・・・w

 

その後、20分程度漬け置きし

何度か水を入れ替えながらすすぎの工程

(良いのか分かりませんが、ボア部分をふわふわにしたいと思い

 最後に柔軟剤を少し入れてみました)

洗濯機の脱水工程を使って軽く脱水しました。

あとは、干します。

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お外に干しましたが、日が当たらず風通しの良い場所にしました。

 

・洗濯終了

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しっかりと乾いて洗濯終了です。

なんか色が濃くなった気が・・・変わらないかな?w

 

汚れていた部分は、

 

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ほとんど分からなくなるくらいまで落ちました!

 

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肩のプリントも消えずに残ってくれています。

良かった。

 

・フライトジャケットを洗ってみて

意外と普通に手洗いで洗えるんだな~と思いました。

ジャケットにとって良いのか悪いのか判りませんがw

まあ、見てすぐに分かるくらいキレイにもなりましたし、良かった。

 

もし洗いたい場合は必ず、そのジャケットについている洗濯表記に従って

判断してくださいね。

静岡県 秋葉山に登ってきたよ

 

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登山、カメラ初心者、おまけに小心者。

サムエルです。

暑い夏・・みなさんはどう過ごされたでしょうか

私は

お盆休みはアルプスなどへ行く計画を立てれず・・・

でも山に登りたい

山体力はつけたい

てか、せめて今ある体力を

失いたくない!笑

と思い

 

2020年8月15日に運動がてら、近くの山である秋葉山に登ってきました。

 

 

 

 

秋葉山  秋葉山本宮秋葉神社

 

 秋葉山本宮秋葉神社(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家の赤石山脈の南端に位置する、標高866mの秋葉山の山頂付近にある神社。日本全国に存在する秋葉神社神社本庁傘下だけで約400社)、秋葉大権現および秋葉寺のほとんどについて、その事実上の信仰の起源となった神社であり、もう一方の日本二社(総本廟)秋葉大権現の越後栃尾秋葉山『古来の根本』秋葉三尺坊大権現と並び、『今の根本』と言われる[1]

    ※出典: フリー百科事典 ウィキペディアWikipedia

秋葉山、そして秋葉山山頂にある秋葉山本宮秋葉神社についての説明はWikipediaを引用させていただきました。

 

ちなみに山頂の秋葉山本宮秋葉神社は車でも行くことができます。

 

 

秋葉山山頂へ登山開始!

 

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秋葉山表参道駐車場

秋葉山表参道駐車場に車を駐車しスタートです。

スタートは7:30くらいでしたが暑い・・笑

 

 

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駐車場から少し歩くと分岐になります。

表参道と書いてある方へ進みます。

 

 

 

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少し進むと九里橋という橋があります。

浜松からここまで、掛川からここまでの距離が九里(約36Km)になるそうです。

 

 

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九里橋を渡ると周囲には立派な石垣が積まれ段々になている坂道。

涼しげに流れる水路の横には灯篭が立っていて、 きっと秋葉山の信仰が盛んだった頃は旅籠や茶屋で賑わっていたんだろうな~ と想像しつつ急な坂を登っていきます。

 

 

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石畳の道を歩き、少しずつ雰囲気が山の中へと変わっていきます。 この日は日陰でも蒸し暑かった。。。

 

 

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石畳が終わり、木段になって登山道らしい感じというか

所々に灯篭が立っていて参道の雰囲気という感じ

休憩と水分補給をこまめに取りながら進んでいきます。

 

 

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途中にある秋葉寺

ここまで来れば山頂の秋葉山神社まで、あともう少しという感じです。  

 

 

 

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山頂が近くなってくると大きな杉の木が多くなってきます。

樹齢何年なんだろうか・・

この木は何百年もここを通る人々を見守っていたのかな~と考えると不思議な気分になります。  

 

 

 

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山頂のすぐ手前に立っている神門境内の中では最も古い建造物になるそうです。  

 

 

 

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そして、おつかれさまです。

山頂、秋葉山本宮秋葉神社 上社に到着です。

青空がとてもキレイ。  

 

 

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まずは休憩です。山頂には秋葉茶屋というお店があり、いろんなメニューが用意されています。

おなかも空いてきたので寄りたかったのですが、まだ開店前の時間で準備中でした。

かき氷食べたかった。 

 

 

 

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秋葉山に登るとなぜか山頂の自動販売機でこのナタデココのジュースを買って休憩する習性が私にはあります。笑

子どもの頃からこれが好きで自販機で見つけると買ってしまいます。

私のおなかの調子はこのナタデココジュースで整えられていると言っても過言ではない。笑 

休憩を済ませたら、参拝して下山を開始します。  

 

 

 

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本殿の手前に立っているのが、金色が光り輝く「幸福の鳥居」なにか輪っかがついていて鳥居右側にくぐり方の説明が書いてありました。

私は一礼して普通に通ってしまいました。  

 

 

 

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そして、本殿です。

 

 

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参拝します。神社で参拝するときいつもなぜか、

何かお願いすることもなく頭の中が無になってしまう。

でも、普段生活している時も頭の中が無であることに気がつく。笑

 

 あ、これチョコじゃないですよ。 

 

 

 

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それでは、下山しますか。山頂からは天竜川、その先に遠州灘を望むことができます。快晴ですね、山頂は下界よりは少し爽やかな風を感じることができました。さすがに日向は暑いですが。

 

 
 
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駐車場近くの車道まで下りてきました。やはりアスファルト上は暑い。きっと車の中はもっと暑くなってるんだろうな~

とりあえず、秋葉山に登っていい汗かいて、いい運動となりました。 
 

秋葉山に登るとき気を付けていること

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ちなみに秋葉山の表参道は山ビルがでますのでヒル避けなどの対策をして登ることをおすすめします。





 

 

フィルムカメラ買ってみたよ

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登山、カメラ初心者、おまけに小心者。

サムエルです。

 

今回は少し前に中古で買ったフィルムカメラ

フィルムを入れて撮って現像してもらったよ。

って話です。

 

 

 

・なんでフィルムの一眼レフカメラ買ったの?

「なんでフィルムの一眼カメラ買ったの?」

って聞かれてもしっかりとした答えは言えないかもしれません。

自粛生活の中、なかなか山に登れず

また山に登れるようになったらフィルムカメラでも持って

登ってみようかな~、となぜか考えはじめ

気がついたら某オークションでポチってました・・・笑

ちなみに

私は修学旅行の時などは「写○んです」などの使い捨てカメラを一人1個は持って行った世代でフィルムのカメラには触れたことがあります。

 

 

そして、いろいろ悩んだ末、

 

・買ったカメラはアサヒペンタックスK2

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asahi pentax k2

 買ったカメラはアサヒペンタックスのK2。

k2は当時のペンタックス一眼レフ、Kシリーズでは最上位機種?だったらしく

電子式シャッターや絞り優先AEが搭載されていて、当時のペンタックスKシリーズの他の機種とは違う部分があるみたいです。

(Kシリーズは他にKX、KMなどあります。)

私がなぜこのK2を買ったか、

見た目がかっこよかったから、そしてK2という名前がかっこよかった・・・

(世界第2位の高峰の山と同じ名ってところにときめき。笑)

 

まぁ、こんな感じであまり下調べもせず軽い気持ちで買ってみました。

そして

実際、手元に届いてみると、

うん

・・・

 かっこいい!

古いものが好きな性格もあり、バイクの絶版車かっこいい的な感じ?で

とても気に入りました。

 

アサヒペンタックスK2

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K2。なぜK2って名前なのか理由は知りませんが、

 

 

とりあえず

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リコーペンタックスK1とアサヒペンタックスK2

並べて記念撮影してみました!笑

年代は違うカメラですがどちらもかっこいいです。

 

 

そして、

 

 

お気に入りの銘柄のビールを飲みながら2台のカメラを眺める。

はい。もう素晴らしく楽しいです。

(好きなビールはヴァイツェン

ドイツビール!ありがとう!Prost!

 

  

 

 次は背面

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背面

K2の背面はこんな感じ、

左上に電池の残量を確認するランプがついています。

 

 

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上から

上からはこんな感じ。

 

シャッタースピードはBと8秒~1/1000秒。

シャッターダイヤルをAUTOMATICにすると絞り優先AEにになりカメラがシャッター

スピードを決めてくれます。

 

レンズはsmc pentax-m 50mm f2

カメラとセットでついていました。

 

 

 

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ストラップはペンタックス純正のジーンズ生地のストラップを装着してみました。
ジーンズ好きなので大変気に入ってます。

かわいい!

 

 

・撮って現像してもらったよ。

 

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フィルム

 使ったフィルムは富士フィルムさんのSUPERIA PREMIUM 400

撮り終わったフィルムは現像してもらい写真はデータにしてもらいました。

 

写真へたっぴですけどK2で撮ってみた写真がこちらです。

 

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こんな感じで近所を散歩しながら撮ったりしてみました。

写真が良いか悪いかはわかりませんが・・・

とりあえず撮りたいものが写っていて安心しました。

使えてよかった。(>ω<)

 

フィルムカメラデジタルカメラとはまた違うジャンルとして自分の中では楽しめそうな気がしました。

最初は山に持って行こうかな~。と考えていましたが、

古いカメラなので大事に使いたい・・・

雨や砂ぼこりなど心配だな・・・

と考えるようになり登山に持って行くかは

悩み中です。笑

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2019年の山登りを振り返り in山梨県日向山

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登山、カメラ初心者、おまけに小心者。

サムエルです。

 

今この記事を書いている西暦は2020年。

最近、家にいる時間も長くなったこともあり

2019年に登ってきた山、山行を振り返ってみよう!と思い書いてみました。

約1年前に登った山なので記憶が曖昧なところもある可能性があり

参考になる情報などは少ないかもしれません。

 

記憶を思い出すことにより、私の脳は活性化されました。笑

 

 

「※まだまだ登山知識が浅い為、間違っている部分などあるかもしれません。御免」

 

さて!今回のお山は、山梨県 日向山!

(2019年4月28日の山行記録)

 

 

日向山とは?

 

 

 山梨県北杜市にある標高1660mのお山

山頂には花崗岩が露出したザレ場があり、ビーチのような風景が広がってるとか・・・

山なのにビーチ?!

うん、これは気になる

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※イメージ(住んでいる市内の砂浜)

見てみたい・・・

ということで日向山に登山することにしました。

 

日向山に登山開始

 

 

 

尾白川渓谷駐車場

 ↓

矢立石登山口

 ↓

日向山山頂

下山も同じルートで。

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写真が少なく、いきなり8合目の写真ですみません。笑

日向山ハイキングコースは、10/8などと何合目的な感じで

標識がありました。

10/8、山頂まであと少しかな^^/

 

 

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八ヶ岳

登山道から見えた八ヶ岳。うん、かっこいい!

登山道はわかりやすく登りやすかったです。 

 

 

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三角点

まずは日向山の三角点。

三角点のある場所はザ・山頂!的な雰囲気ではありませんでした。

日向山ビーチはもう少し先のようです。

 

 

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なにやら急に地面が白い砂に

 

こ、これは、、

 

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八ヶ岳方面

おー!

天空のビーチですね!八ヶ岳もきれいに見えます。

反対方向に目を向けると

 

 

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 甲斐駒ケ岳がどーーーん!

テンションあがって日向山の看板持ってジャンプしてみました。

 

 

 

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望遠レンズで甲斐駒ケ岳を。かっかいい、いつかは登りたい・・・

黒戸尾根から甲斐駒ケ岳登頂。憧れますね。

望遠レンズで甲斐駒山頂を見ていたら登山者の姿も見えたような気が・・・笑

それから、環水平アーク?ですかね。空に虹色の線が出ていました。

 

山頂はGWということもあり多くのハイカーの方たちでにぎわっていて、

みなさま景色を見たり食事をとったりと楽しい時間をすごされていました。

 

私たちも昼食をとり景色を堪能した後

登りと同じ道を下山

無事に駐車場に到着です。

 

日向山登ってみて

 日向山を登ってみて、キツイ登山というよりは気持ちの良いハイキングコースという感じ(個人的な感想。体力的に個人差はあるかと思います・・・)

日帰りで楽しめて絶景も味わえ、

八ヶ岳、富士山、南アルプス鳳凰三山甲斐駒ケ岳などの名峰を眺めながら歩ける

とても楽しいお山でした。

もし友人などを山好きにさせたい!という時があれば、まずは日向山に登ってみよう!

と誘ってみるのもありかな?と思いました。

私の住んでいる静岡県の某○○市からでは少し遠く

登山口まで気軽に行ける距離ではないですが・・・笑

(気軽に楽しめる山ですが、登られる際は事前に情報収集し、それなりに登山の恰好をして登られることをお薦めします)

 

 

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2019年4月28日